活字迷走覚え書き

読書感想文

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『乙女の密告』 赤染晶子著/新潮社

○一言感想○

「短いからすぐ読めた」(←感想なのか?)

乙女の密告
乙女の密告
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赤染 晶子
新潮社
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内容(「BOOK」データベースより)
京都の大学で、『アンネの日記』を教材にドイツ語を学ぶ乙女たち。日本式の努力と根性を愛するバッハマン教授のもと、スピーチコンテストに向け、「一九四四年四月九日、日曜日の夜」の暗記に励んでいる。ところがある日、教授と女学生の間に黒い噂が流れ…。(わたしは密告される。必ず密告される)―第143回芥川賞受賞。


直木賞受賞作だと思ってたら芥川賞でしたか。

新聞で紹介されてるのを見て面白そうだったので読んでみました。

ページ数も少なくてさくさく読めたのですが、内容はさくさく頭に入ってこなかった。
笑える箇所はちょこちょこあったんですけど。
これはもう一回読まないといけません。

だだ読んでいる途中で、やたらと自分もスピーチやってみたい気分にさせられました。
なぜだ。きっとやっても楽しくないに違いないのに(笑)


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  1. 2010/08/01(日) 09:16:40|
  2. 作者:ア行

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎著/新潮社

○一言感想○

「『痴漢は死ね』で泣かされるとは思わなかった」


ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
新潮社
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ワタクシはいまだかつて警察のご厄介になるような悪いことをしたことがありません。
あ、すみません、ご厄介になってないだけで悪いことはしてるかも。

[『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎著/新潮社]の続きを読む
  1. 2008/05/28(水) 00:00:00|
  2. 作者:ア行

『イニシエーション・ラブ』乾くるみ著/

○一言感想○

「だーまーさーれーたー」


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乾 くるみ
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ある意味痛快。
よくよく読み込めば気づけたんだろうなーと思います。

途中ちょっと引っかかった部分があったのにスルーしたのが敗因だなぁ。

でもあんまり深く考えず自然に読んで最後に「ぎゃー!」と、してやられた感に浸るほうが面白いかもしれません。


  1. 2008/05/27(火) 23:00:00|
  2. 作者:ア行

『交渉人』五十嵐貴久著/幻冬舎文庫

○一言感想○

「病院行きたくなくなる」

交渉人
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五十嵐 貴久
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病院嫌いでして。ほんと嫌いでして。

ごくたまに行くと、「あなたの行きつけ(?)の病院」みたいなこと書かされるんで困ります。
ワタクシはいつでもどこでも一見患者だっ!

これって「特にナシ」って書いても構わないんでしょうかねぇ。

さて、『交渉人』です。

『1985年の奇跡』とはまたガラリと雰囲気の違った作品。

コンビニ強盗の末、夜間の病院に立てこもった三人の男。
犯人と交渉し人質を救い出すために動き出す警視正・石田とそのかつての教え子・遠野。
ネゴシエーターとしての手腕を余すことなく奮い、石田は犯人との交渉をスムーズに重ねていく。
そして「人質と交換に自分達を見逃せ」という犯人たちの要求をのんだことで無事解放され始める人質たち。
しかし無事解決するかと思われた事件は、病院内で二人の人質の死体が発見され犯人に連れ去られた看護士までも殺害されたことから思わぬ展開をみせることになる。



平たく感想を述べるならば、「豪華な二時間サスペンスドラマ」みたいな感じでした。放送開始30周年記念の作品として力入れました、みたいな。

そうなると看護士にカタヒラさん、ベテラン刑事にフナコシさん、病院の掃除のおばちゃんにイチハラさんを配置すれば、ここにサスペンス界最強の布陣が完成するのだっ! ミステリーサークルだっ! バミューダトライアングルだっ! 「もう寝よう」と思っててもつい見ちゃって夜更かしだっ! ふふふ。なんの話だっ!

ワタクシは結構ミステリー系の話が好きなものですから、この作品読んでてどうにも「あやしい」と感じる人物がおりまして。結局その「あやしい」と睨んだ人がやっぱりあやしかったんですよ。
まったく系統は違いますが『1985年の奇跡』を読んでたからわかったんじゃないかとも思うんですけどね。あやしい人物の描写の仕方というか取り扱いというかポジショニングといいましょうか。

ちなみに事件を起こした動機についてもめずらしことに想像が当たってました。

ワタクシがわかるということは大抵の方がわかるはずですので、このわかりやすさも含めて「二時間サスペンス」っぽいと思った次第であります。

でも残念ながらクライマックスは崖ではありませんでした。病院の屋上でもなかったね。
  1. 2007/07/08(日) 09:11:50|
  2. 作者:ア行

『精霊の守り人』上橋菜穂子著/偕成社

○一言キャッチ○

「女三十才、腕に覚えアリ」

精霊の守り人
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上橋 菜穂子 二木 真希子
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精霊の守り人

大事な人を守るために自分は何をできるか?
そう考えた時に財力も腕力も体力も努力も根性も義理人情すらも持ち合わせない自分に気付きました。そこまで卑下しなくてもいいよ私。

[『精霊の守り人』上橋菜穂子著/偕成社]の続きを読む
  1. 2007/02/28(水) 00:30:11|
  2. 作者:ア行
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