活字迷走覚え書き

読書感想文

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『赤毛のアン』モンゴメリ 著/村岡花子 訳/新潮文庫




赤毛のアン。言わずとしれた名作です。
最近ケーブルテレビでアニメが再放送されているのを見て、久々に読みたくなって本棚から引っ張りだしてきました。ところがですね、あんまりにも内容を覚えてないんですよ、これが。たしかに読んだはずなのに。 ……まさかアニメを見て読んだ気になってた? ありえる。ありえるなぁ私なら。おかげで新鮮な気持ちで読むことができました。(開き直り)

大変おもしろかったです。アニメはアニメで素晴らしいですが、やはり小説は主人公の内面を知ることができますね。「この時そんなこと思っていたのか」とか。アンが口には出さず心の中でマリラに毒づいてるのが良かったです。(いや毒づくほどのことは思ってなかったんですけど)

私的に見所はマシューとマリラのアンに対する愛情、アンとダイアナの友情、アンとギルの確執、そしていじわるな子の意地悪度。好きなんです、海外ドラマなんかに出てくる意地悪な子。特に女の子。『大草原の小さな家』にも出てくるような。(ネリ―?でしたか?)容赦なく意地悪なこと言うんですよね。意地悪すぎて笑えるんです。「ひどい!そんなこと言うなよ!でも笑える!」みたいな。わけわかりませんね。

アンを見てるとモノを読んだり、書いたり、猛烈に勉強したくなったりとか、そんな気持ちになります。
私は海外旅行に憧れを抱かない類の人間ですが、プリンス・エドワード島には行ってみたいです。アンほどの感受性は持ち合わせていませんので、美しい自然もアンのようには堪能できなさそうですけど。

<イメージ図:アンとダイアナ(イメージというかアニメそのままというか)>
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  1. 2005/09/15(木) 21:52:33|
  2. 作者:マ行
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