活字迷走覚え書き

読書感想文

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『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ著/講談社

野球には全く興味の無かった私ではありますが、この作品を読んで中学校の校庭で練習をしている野球部の少年たちを見てトキメキを覚えるようになりました。たいした成長です。いや、こんな野球無知を野球(少年)好きにしたひぐち様がたいしたお方だと思います。

祖父が学長を勤める中学校の野球部で、罪悪感を持ちつつも3年間ヒイキでエースを続け、そのことでチームメイトにも嫌われていた三橋廉。そんな彼は、中高一貫であるその学校を離れ、一人チームメイトとは別の高校へ進みます。そこで彼を待ち受けていたのは個性的な監督と仲間たち。果たしてここで三橋君はほんとのエースと認められることが出来るのか?! といった感じで物語りは始まります。

もうですね、三橋君とバッテリーを組む阿部君(キャッチャー)がいいんですわ。もだえ苦しむ名セリフが満載ですよ。実際転がりまわりましたもの。ワタクシ。ぜひこのこそばゆさを皆さんにも味わって頂きたいです。

現在4巻まで発売されてます。高校球児の野球にかける熱がヒシヒシと感じられる作品です。野球に興味がない方も楽しめると思います。



(20051013「大きく」→「おおきく」に修正。ずっとまちがってたよ母さん。)

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  1. 2005/09/11(日) 11:34:27|
  2. 漫画感想
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